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増税・軽減税率レシートフォーマット変更に対応 レシートOCR解析リリースしました
2019年10月21日
10月1日から始まった消費税増税・軽減税率制度施行にともない、多くの流通のレシートフォーマットにおいて、軽減税率対象商品であるか否か、および8%・10%の税率ごとの合計金額等が記載されるように変更されています。
アイエスピーでは、施行前から表記変更への対応を実施しておりましたが、10月1日より、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター、100円ショップ、飲食店の約150チェーンで実際に発行されたレシートを確認し、レシート解析OCRの読み取り評価、チューニングを実施、このたび表記変更に対応したバージョンアップ版ソフトウェアをリリースいたしました。
軽減税率対象商品や消費税額の表記方法に多数のバリエーションがありご不便をおかけしておりますが、今後も継続的に新しいレシートフォーマットへの対応を実施してまいります。
また、領収書解析ライブラリの対応も鋭意進めております。